次にどの接続端子を搭載した テレビを購入するのかを決定
しなければなりません。
これまで一般的だったS端子、D端子は当然搭載しておきたい。
それに加えて、新しい接続端子であるHDMI端子も搭載したいですね。
HDMI端子の特徴は、なんといっても、デジタル信号をアナログ信号に
変換することなく、伝送できるということ。
つまり、最初から最後までデジタル信号で伝送されることになり、
画像の劣化が発生しにくくなります。
S端子、D端子では、デジタル信号をアナログ信号に変換する必要が
あるため、どうしても信号の劣化が発生してしまいます。
HDMI端子は、まだ普及が始まったばかりですが
最新のDVDレコーダーに搭載されるようになっています。
しかし画像の鮮明さを考えれば、このHDMI端子が一般的に
なっていくことでしょう。
したがって、今後のことを考えれば、HDMI端子を搭載した薄型TVを
購入しようと思います。
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液晶テレビ購入体験記(レビュー)/東芝REGZA37V
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